撮影地ガイド

秋のヒガンバナも美しい幸手市の権現堂堤

関東の桜の名所として有名な幸手市の「権現堂の桜堤」は、秋のお彼岸の時期になると約1キロメートルにわたり、途切れることなくヒガンバナ約350万本が群生し、赤い絨毯を敷き詰めたように咲き誇る。地元では9月中旬~10月上旬にかけてヒガンバナの別名「曼珠沙華祭り」を開催。撮影するなら土手の下にある道から斜面全体に広がるヒガンバナを見上げる形がベスト。花は立体感があり、圧倒されるような赤の美しさを見せる。(庄子利男
パナソニック LUMIX GH4 LUMIX G バリオ 14~140ミリF3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. 絞りF11 1/250秒 ISO400 WB:オート

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