撮影地ガイド

日向薬師の彼岸花の里

伊勢原市は、1960年代前半までは純農村地帯であったこともあり、今でも郊外には田園風景が広がる。市内の日向地域はヒガンバナの自生地で「彼岸花の里」として知られている。9月中旬になると田のあぜ道などに、真紅のヒガンバナが咲き始め、里山の原風景を思わせる景色が見られる。特に「日向薬師」周辺には、多くの群落を見られる。周囲の散策コース内では、稲刈りなどの農作業の妨げになるような行為や田畑に無断で入るようなことはせず、ルールを守って撮影したい。なお、ヒガンバナが咲くころになると臨時観光案内所が設置される。(庄子利男
パナソニック LUMIX GH4 LUMIX G バリオ 14~140ミリF3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. 絞りF11 1/250秒 ISO400 WB:オート

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