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馬上から的を射る「笠懸の武技」

「笠懸の武技」は疾走する馬上から的に向かって矢を射る演武。毎年10月上旬、群馬県みどり市笠懸地区の「ひまわりの花畑まつり」の期間中に、満開のひまわりに囲まれて行なわれる。「笠懸」という地名は、源頼朝が風で飛ばされた笠を馬上から射させたことが起源とされる。保存会のメンバーが袴をまとい、馬場をかける姿は勇壮で迫力がある。(吉住志穂)  
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2018/6/12 12:55

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