撮影地ガイド

大さん橋客船ターミナルから見るMM21地区の夕景

大さん橋は1894年(明治27年)に完成した鉄桟橋で、現在は、国際客船ターミナルとして機能している。その展望デッキからは、現在の横浜の中心地とも呼べるMM21地区を望み、ランドマークタワーをはじめとする横浜を代表する施設が並ぶ。天気の良い日には遠く富士山を望むこともできる。撮影は、空気が澄む冬期のトワイライトの時間がベスト。平日のほうがビル群のオフィスの灯りもたくさん見られるのでオススメだ。また大観覧車は、通常毎時00分、15分、30分、45分~の約8分間、特別なイルミネーションパターンになるので、そのタイミングで狙いたい。(越 信行
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