撮影地ガイド

青空が映える男木港の情景

男木港のターミナル自体が現代アート作品で、スペインの作家、ジャウメ・ブレンサの手になるもの。真っ白な屋根は様々な言語の文字を組み合わせたもので、地面や周囲の池に落ちる影も作品の一部だという。快晴の空の青を写す池を中心に奥には2隻のフェリーを配し、男木島らしい情景を表現した。なお、全体に青みを強めるためにRAW現像時にホワイトバランスを5300Kに調整した。(小田切裕介
オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 絞り優先オート F8 1/320秒 −0.7補正 ISO200 WB:5300K C-PLフィルター使用

2019/8/1 10:45

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す