撮影地ガイド

古式ゆかしいたたずまいの領家八幡神社

広島県の北東部にある、庄原市総領町。その国道432号線沿いに領家八幡神社がある。まず、道路脇の両部鳥居(鳥居の本柱の前後に低い控え柱を設けて貫で連結したもの)が目を引く。そして、その先には、歴史を感じさせる仁王門や本殿。さらにその奥には、広島県の天然記念物に指定されている「領家八幡神社の社叢(しゃそう)※」が茂っている。ここでは、標準ズームの広角域で、両部鳥居を見上げるように狙う。そして、その先に見える門や社殿に覆いかぶさるような社叢を写し込んだ。(吉森信哉
※神社の社殿や境内を囲うような森
ニコンD850 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 絞り優先オート F11 1
/60秒 ISO64 WB:オート

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す