撮影地ガイド

サロベツ原野の朝焼け

北海道北部の豊富町から幌延町にかけての日本海側に広がる広大な湿地は、ラムサール条約にも登録される世界的に貴重な湿地。背の高い樹木がほぼなく、360度見渡す限りの原野と広い空が広がる景色は、異国に訪れたと錯覚するような迫力がある。湿原内を巡る約1キロメートルの木道入口には、環境省の案内施設「サロベツ湿原センター」があり、湿原の成り立ちや生息する動物や花々について知ることができる。(中村健太
キヤノンEOS 7D Mark Ⅱ トキナーPRO DX Ⅱ 11~16ミリF2.8 絞りF5.6 6秒 ISO400 WB:太陽光 三脚使用

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す