撮影地ガイド

瀬戸大橋線の車内から眺める早朝の瀬戸内海

瀬戸大橋を走る列車から見る瀬戸内海は美しいが、キレイに撮るのは難しい。橋の海上部分はトラス構造の鉄骨が並び、画角の広いレンズでは鉄骨が写り込んでしまう。そこで、ズームの望遠域(ここでは200ミリ相当)を使い、高速連写することで鉄骨が写っていないカットを選んだ。また、寝台特急サンライズ瀬戸や快速マリンライナーの2階席から撮ると、線路脇の柵が写り込むのを避けられる。(小田切裕介
オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ M.ズイコーデジタル ED 12~100ミリF4 IS PRO 絞り優先オート F5.6 1/8000秒 −1補正 ISO200 WB:オート

2019/6/3 15:58

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