撮影地ガイド

ススキの絶景が見られる曽爾高原

倶留尊(くろそ)山の西麓に広がる曽爾(そに)高原はススキの群生で有名だ。昔からかや葺きの材料として管理されてきた。一周30分ほどの遊歩道が整備されており、適度な高低差があるので一面のススキを俯瞰気味に狙ったり、青空を背景にしてあおり気味に撮ることもできる。一日の締めくくりには、鎧岳や兜岳のシルエットを生かして夕日を狙いたい。透過光で赤く染まり、光輝くようなススキを捉えられる。(深澤 武
ニコンD7000 AF-Sニッコール24~70ミリF2.8G ED 絞り優先オート F16 1/25秒 +3.3補正 ISO100 WB:晴天 三脚使用

2018/8/7 13:09

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す