撮影地ガイド

高くそびえる石垣がみごとな津山城跡

姫路城、松山城と並ぶ日本三大平山城の1つ津山城。明治初頭、天守や櫓(やぐら)はことごとく壊され、現在は地上から45メートルの高さまでそびえる石垣と復元された備中櫓を見ることができる。津山城は鶴山に築かれたことから鶴山城とも呼ばれ、津山城跡周辺は鶴山公園と名づけられている。写真は冠木門を入ってすぐの石垣の上から備中櫓と石垣を撮ったもの。城内にはソメイヨシノが多数植えられ、3月下旬にはサクラの花で埋めつくされる。(小田切裕介

オリンパスOM-D E-M5 MarkⅢ M.ZUIKO DIGITAL ED12-45mm F4.0 PRO 絞り優先オート F8 1/800秒 −0.3補正 ISO200 WB:オート

2020/8/10 21:15

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す