三脚を中心とした撮影用品メーカーのベルボン株式会社が、2018年8月1日（水）より新たにシンボルマークを制定。ロゴマークも刷新した。
シンボルマークは、ベルボンの主力製品である三脚と、Velbonの「V」を合体させたデザイン。日本独特の紋様と、武士の正装である裃（かみしも）を羽織り正座をして凛と身構えている様をイメージして、エンブレム化されている。
ロゴマークは、シンボルマークと組み合わせたデザインになった。
ベルボンでは、
カメラ＆ビデオ三脚をお求めになられる、世界のお客様への「信頼のマーク」「指標」となりますようベルボンはプロダクト、サービスのさらなる向上に努めてまいります。
とのこと。
ベルボンは、1955年に株式会社三星として設立され、カメラ用三脚・付属品の国内卸販売および輸出を開始。2004年に社名を現在のベルボン株式会社に変更。カメラ・ビデオ用三脚を中心に、一脚、雲台など撮影用品の製造・販売を行っている。