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オリンパス「OM-D E-M1 Mark II」にライカDG25mmレンズを装着した際の不具合改善

オリンパスが、ミラーレスカメラ「OM-D E-M1 Mark II」のファームウェアVer.2.2を2018年8月30日(木)に公開した。特定のパナソニック製レンズを装着した際の不具合改善などが盛り込まれている。

OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット

■変更内容

  • 静止画撮影時の動作安定性を向上。
  • パナソニック製交換レンズ「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.」(H-X025)を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正。

 

ファームウェアは、カメラとパソコンをUSBケーブルで接続し「オリンパスデジタルカメラアップデーター」を使用してアップデートする。

オリンパスデジタルカメラアップデーターのダウンロードはこちらから。
http://support.olympus-imaging.com/ou1download/