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野生動物写真家の新たな挑戦!ソニーαと臨んだアフリカ撮影の密着ドキュメンタリー動画公開

ソニーが、ミラーレスカメラαシリーズのスペシャルサイト「α Universe」にて、ドキュメンタリー動画「野生動物写真家 野口 純一 with α」を公開した。

 

今まで一眼レフカメラでの撮影を主としていたが、今後の新たな相棒としてミラーレスカメラ「α」を選んだ野生動物写真家の野口純一さん。今回公開された動画は、アフリカ・ケニアの大地に息づく野生動物たちを撮影する野口さんに密着したドキュメンタリーだ。
 

 

「α」の挑戦し続ける姿勢に共感し、今回を自身の新たな挑戦と位置付ける野口さん。本能のままに強く生きるアフリカの野生動物は、1秒後の動きは誰も予測できない。その中で「α」を手に動物の動きを予測する鋭い洞察力で、瞬間の中にある理想の一枚に全力を注ぐ野口さん。野口さんは今回の挑戦で「α」をどう思ったのか。なぜ新たな相棒になり得たのか。今回撮影した作品と、自身の言葉で語っている。

野口純一さんのコメント
長いあいだ野生動物を追い続け、撮り続けてきた。今までの自分をさらにひとつ上回る写真が撮りたい。新たな挑戦の相棒として選んだのは、αだった。カメラの常識を打ち破り、新たな表現を実現してきたソニーのミラーレスとならこれまでの自分を超えられると直感した。

とっさの状況に気づけばシャッターボタンを押していたが、私の反射神経を超えるほどのαのスピード性能は大いに撮影を助けてくれた。高い描写力が野生動物たちの命の輝きを眩しいほど繊細に映し出す。
決定的な瞬間にも対応し、長時間の撮影にも耐えられるαは集中力を高めてくれる。表現の幅を広げてくれるレンズの豊富なラインナップも心強い。

αだから、今までと違いカメラの存在を意識することなく自然体で野生動物と向き合えた。私に自信を与えてくれるαとなら、これからも自分を超えていける。そう確信した。

 

■野生動物写真家 野口 純一 with α -アフリカ ケニア-

写真の主役は、チーターではなく襲われているヌー。突然5頭のチーターにのしかかられるもまだ立ち続け、恐怖に見開かれたヌーの目に着目。
 

野口さんが今まで撮影したことのなかった雄ライオン同士のプライドをかけた争い。
 

「α Universe」では、ソニーのデジタル一眼カメラαシリーズなどで撮影された写真家の作品やインタビューなどを紹介している。
 

 

■α Universe「野生動物写真家 野口 純一 with α」
https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/next_camera/