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スマホカメラを一眼みたいに操作できる「miggo PICTAR PRO」日本初公開

エム・エス・シーは、2019年2月28日(木)~3月3日(日)にパシフィコ横浜と大さん橋ホールで開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2019」にて、スマートフォン用アクセサリー「miggo PICTAR PRO(ミゴ ピクタープロ〕」を日本初公開。2019年夏に発売すると発表した。

 

 

「miggo PICTAR PRO」は、クラウドファンディングサイトのKickstarterにて2時間で目標額を達成した実績をもつプロ向けスマートフォンアクセサリー。2017年に発売された「miggo PICTAR ONE」の上位モデルで、グリップとカメラコントロール機能を備えている。スマートフォンに装着すれば、一眼レフやミラーレスカメラ感覚でスマートフォンのカメラを操作することが可能だ。サテン仕上げの真鍮製ボディを採用しており、さらに撮影の操作感にこだわったカメラの風合いを感じさせるデザインとなっている。

 

 

「miggo PICTAR PRO」の専用アプリは、フルマニュアル・シャッター優先・ビデオ・マクロなど8つのプリセットモードを備え、本体のスマートホイールから手軽に操作が可能。Wi-FiやBluetoothの複雑な設定を必要とせず、専用アプリをダウンロードするだけで、すぐに使用できる。

 

CP+2019では、miggo PICTAR/ShiftCamブースにて「miggo PICTAR PRO」に加え、スマートフォンのカメラを活用するためのさまざまなアクセサリーを出展する。