GoProは、アクションカメラ「HERO7 Black」の数量限定モデル「HERO7 Black Limited Edition」および「HERO7 Black Limited Edition Box」、シリコン製スリーブとランヤード（ひも）のセット「スリーブ＋ランヤード VALENTINO ROSSI EDITION」を発売する。
■HERO7 Black Limited Edition
「HERO7 Black」は、手ブレを抑えるビデオスタビライゼーション「HyperSmooth」や、長時間の映像をコンパクトで滑らかな動画にまとめる「TimeWarp」、シーン判別による自動撮影「SuperPhoto」などの機能が特徴のアクションカメラ。GoPro初のFacebookやYouTubeへのライブ配信が可能だ。
Limited Editionは、この「HERO7 Black」のカラー展開として、本体が「Dusk White」という色になる。発売日は2019年3月4日（月）、国内正規販売価格は53,460円（税込）。一部のGoPro国内正規販売店での数量限定発売となる。
■HERO7 Black Limited Edition Box
「HERO7 Black Limited Edition」本体と、GoPro専用三脚「Dusk White Shorty」、スリーブ＋ランヤード（ホワイト）のセット。
「Shorty」のDusk Whiteカラーは、この「HERO7 Black Limited Edition Box」だけで入手可能なモデルだ。さらに、通常1年間の保証期間が2年間に延長される特典「スペシャルワランティー」や、カメラの基本操作をわかりやすく記載した説明書「The Essential Guide」も封入されている。2019年3月11日（月）より予約開始。国内正規販売価格は55,960円（税込）。こちらも、一部のGoPro国内正規販売店での数量限定発売となる。
■スリーブ＋ランヤード VALENTINO ROSSI EDITION
スリーブと、長さ調節が可能なランヤード（ひも）のセット。スリーブは、かさばらずにぴったりフィットするしなやかなシリコン製。装着したままで、ボタンや背面液晶モニターも通常通り操作可能だ。ブルー、ホワイト、レッド、ブラック、ピンクのラインナップがあるが、今回「VALENTINO ROSSI EDITION」が発売される。
MotoGPアスリートのバレンティーノ・ロッシとコラボレーションしたデザインとなっており、ロッシのシンボルカラー「ネオンイエロー」を採用し、レースナンバーが描かれている。GoPro国内正規販売店で2019年3月10日（日）より予約を開始し、2019年3月22日（金）より発売となる。価格は2,500円（税込）。
〈文〉佐藤陽子