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ソニー「α7 III」「α7R III」のリアルタイム瞳AFが動物に対応

ソニーが、フルサイズミラーレスカメラ「α7 III」「α7R III」のファームウェアVer.3.00を2019年4月11日に公開した。リアルタイム瞳AFの動物対応などが盛り込まれている。

 

動物瞳AF

 

 
2019年1月に予告されていた機能向上ファームウェアが公開された。変更内容は下記のとおり。

 

■α7 III(ILCE-7M3)ファームウェア Ver.3.00

α7 III

1. リアルタイム瞳AFの動物対応

※人物と動物の瞳を同時に検出することはできない。また、動物の種類、複数の動物、動き回るような撮影環境では、瞳を検出できない場合がある。

2. リアルタイム瞳AFがシャッターボタン半押しやAF-ONボタンに対応

3. インターバル撮影機能の追加

4. ワイヤレスリモートコマンダーRMT-P1BT(別売)に対応

5. 操作性改善
・カスタムキーに割り当てできる機能に“MENU”を追加
・FnボタンによるMENUタブの操作

6. その他の動作安定性向上

 
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/index.php?mdl=ILCE-7M3

 

■α7R III(ILCE-7RM3)ファームウェア Ver.3.00

α7R III

1. リアルタイム瞳AFの動物対応

※人物と動物の瞳を同時に検出することはできない。また、動物の種類、複数の動物、動き回るような撮影環境では、瞳を検出できない場合がある。

2. リアルタイム瞳AFがシャッターボタン半押しやAF-ONボタンに対応

3. インターバル撮影機能の追加

4. ワイヤレスリモートコマンダーRMT-P1BT(別売)に対応

5. 操作性改善
・カスタムキーに割り当てできる機能に“MENU”を追加
・FnボタンによるMENUタブの操作

6. その他の動作安定性向上

 
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/index.php?mdl=ILCE-7RM3