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フルサイズミラーレス「LUMIX S1」で高度な動画制作が可能になる

パナソニックが、フルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1」の動画機能を大幅に向上させる専用アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」を2019年7月18日(木)に発売する。「DMW-SFU2」をS1で使用することにより、業務用シネマカメラクラスの14+ストップV-Logなど、高度な映像制作を可能にする機能が追加される。価格はオープン。

 

LUMIX S1

 
「DMW-SFU2」を使うことで「LUMIX S1」に追加される機能は下記のとおり。

 

■14+ストップV-Log/V-Gamutに対応
パナソニックの業務用シネマカメラ「VARICAM」と同水準の広ダイナミックレンジ、広色域の14+ストップV-Log/V-Gamutに対応。暗部からハイライト部まできめ細かく描写し、豊かな階調と色情報を活用した美しい映像表現が可能になる。

V-Log
フィルム素材をデジタル化する際に規格化された“10-bit Cineon”の思想を基に、パナソニック製デジタルシネマ用4Kカメラ/レコーダー「VARICAM」で開発されたLog特性。

 

■4:2:2 10bit 4K/30pのメモリーカード記録が可能に
4:2:2 10bit 4K/30pのメモリーカード記録(MOV形式)が可能になる。外部レコーダーを使うことなくカメラ本体だけで記録できるため、機動性が向上する。

 

■4:2:2 10bit 4K/60p HDMI出力が可能に
HDMI端子からの4:2:2 10bit 4K/60p映像出力に対応。外部レコーダーへの記録が可能になる。なお、4:2:2 10bit 4K/60p のHDMI出力時は、メモリーカードへの記録はできない。

 

■そのほかの機能
そのほか、映像の白とびを確認しながら撮影できる「波形モニター表示」機能、V-Logを使った撮影時に編集後の映像を参照しながら撮影できる「LUT(ルックアップテーブル)表示/登録」機能、別売りのXLRマイクロホンアダプターDMW-XLR1装着+MOV記録時の「ハイレゾ音声記録」機能が追加される。

 

「DMW-SFU2」を「LUMIX S1」で使用するには、WEBサイトにてアクティベーションコードを発行し、「LUMIX S1」に読み込む必要がある。アクティベーションコード発行サイトは2019年7月中旬に公開予定。