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小型軽量で明るい標準単焦点が実売5万円以下「SAMYANG AF 45mm F1.8 FE」

ケンコー・トキナーが、サムヤンのソニーEマウント用AF標準レンズ「SAMYANG AF 45mm F1.8 FE」を2019年6月21日(金)に発売する。価格はオープンで、ケンコー・トキナー オンラインショップ直販価格は48,200円(税込)。

 

SAMYANG AF 45mm F1.8 FE

 

人間の目が被写体を最も認識できる最適の画角(53°)に近い52.31°の画角を持つ、フルサイズ対応のソニーEマウント用標準レンズ。高解像度ミラーレスカメラに最適化した光学設計と特殊レンズの採用により、高い解像力を実現する。リニアモーターによる高速で静かなAFが可能。

SAMYANG AF 45mm F1.8 FE

 

最短撮影距離は45cm。F1.8の明るさと浅い被写界深度で、背景ボケを生かした立体感のある画質が得られる。長さ56.1mm・重さ162gという小型軽量サイズのため、気軽に持ち歩いて撮影が楽しめる。

 

<作例>

SAMYANG AF 45mm F1.8 FE

 

■SAMYANG AF 45mm F1.8 FE 主な仕様

マウント ソニーEマウント
焦点距離 45mm
レンズ構成 6群7枚
画角(対角) 52.31°(フルサイズ)/ 35.31°(APS-C)
絞り羽根枚数 9枚
開放絞り F1.8
最小絞り F22
最短撮影距離 0.45m
最大撮影倍率 0.12倍
フィルター径 φ49mm
サイズ(最大径×長さ) φ61.8×56.1mm
質量 162g
備考 ケース