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台風15号の影響で「キヤノン EOS 90D」発売延期

キヤノンが、一眼レフカメラ「EOS 90D」「EOS 90D・EF-S18-135 IS USM レンズキット」の発売延期を発表した。

<2019.9.15> 発売日が2019年9月20日(金)に決定。

EOS 90D・EF-S18-135 IS USM レンズキット
▲EOS 90D・EF-S18-135 IS USM レンズキット

 

2019年9月12日(木)発売の予定だったが、台風15号の影響により9月下旬まで発売を延期するとのこと。「発売をお待ちいただいているお客様には大変なご迷惑をおかけ致しますが、発売に向けて最大限の努力をしてまいります」とキヤノン。延期後の発売日は未定だが、決まりしだい当サイトでもお知らせする。

「EOS 90D」は、上位機種に匹敵する機能、性能を搭載したAPS-C一眼レフの完成形というコンセプトで開発された。キヤノンのAPS-C一眼レフにおいて最高となる有効約3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや、ファインダー撮影時で最高約10コマ/秒の高速連写機能などを搭載している。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格はボディ150,000円、EF-S18-135 IS USM レンズキットが197,500円(いずれも税別)。
製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/310586/