ニュース

キヤノン EOSシリーズ8機種が外部から攻撃される可能性のある脆弱性を改善

キヤノンが、一眼レフカメラ「EOS 6D」「EOS 6D Mark II」「EOS 7D Mark II」「EOS 70D」「EOS Kisss X10」「EOS 8000D」、ミラーレスカメラ「EOS Kiss M」「EOS M6 Mark II」の最新ファームウェアを2019年11月21日に公開した。海外のセキュリティ調査機関により指摘されていた、PTP(画像転送プロトコル)通信とファームアップに関する脆弱性の改善が盛り込まれている。

EOS 7D Mark II
▲EOS 7D Mark II

 

この脆弱性は、ネットワークを介して第三者に乗っ取られたPCやスマートフォンなどにカメラを接続することにより、カメラが攻撃を受ける可能性があるというもの。実際の被害は確認されなかったが、キヤノンでは脆弱性による攻撃を回避するための方法と、この問題に対応するファームウェアの公開を発表していた。

 

今回、対応が発表された8機種のファームウェアすべてに以下の修正が盛り込まれている。

  1. PTP通信の脆弱性を修正。
  2. ファームウエアアップデートに関する脆弱性を修正。

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。

■EOS 6D (Version 1.1.9)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos6d-firm.html

 

■EOS 6D Mark II (Version 1.0.5)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos6dmark2-firm.html

 

■EOS 7D Mark II (Version 1.1.3)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos7dmark2-firm.html

 

■EOS 70D (Version 1.1.3)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos70d-firm.html

 

■EOS Kiss X10 (Version 1.0.2)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eoskissx10-firm.html

 

■EOS 8000D (Version 1.0.1)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos8000d-firm.html

 

■EOS Kiss M (Version 1.0.3)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eoskissm-firm.html

 

■EOS M6 Mark II (Version 1.0.1)
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosm6mark2-firm.html