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“酸っぱいにおい”を抑えた暗室不要のモノクロ現像液「LAB-BOX専用現像液 MONO BATH (MB500)」

3i (サンアイ) では、暗室不要で現像ができる蔵CURAセレクションの「LAB-BOX」専用現像液「MONO BATH (MB500)」を2019年11月18日に発売した。蔵CURAオンラインショップ直販価格は5,390円 (税込)。

LAB-BOX専用現像液 MONO BATH(MB500)

 

「LAB-BOX」は暗室不要で、自宅で手軽にモノクロ現像作業ができるキット。ダークバッグや暗箱を使わなくても最速で現像結果を得ることができる。また、暗室特有の、あの酸っぱいにおいもなく、ほとんど手を汚さず自宅で手軽に現像作業が可能だ。

「MONO BATH (MB500)」は、その「LAB-BOX」の専用現像液で、今までの300mlタイプから500mlへと大容量化した。A液とB液を1対1で混ぜ合わせた1液で現像から停止、定着のすべてを行うことができる。調合済みの薬液は15本まで現像可能で、外部のラボなどに現像依頼するよりもコストを大幅に抑えることもできる。

「LAB-BOX」「MONO BATH」の使い方とレビューはこちら。
https://getnavi.jp/capa/report/313493/

 

 

※使用済み現像液の廃棄については、地域の処理業者に問い合わせを。