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ましかく写真をシールにできるキヤノンのスマホ用コンパクトプリンター「SELPHY SQUARE QX10」

キヤノンは、スマートフォンの画像をプリントできるコンパクトフォトプリンター「SELPHY SQUARE (セルフィー スクエア) QX10」を2020年4月下旬に発売する。価格はオープン。キヤノンオンラインショップの販売価格は16,800円 (税別)。ボディカラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色をラインナップする。

<2020.4.11> 発売日が2020年4月23日に決定した。

SELPHY SQUARE QX10

「SELPHY SQUARE QX10」は、コンパクトフォトプリンター「SELPHY」シリーズの最新モデル。SNSで人気のスクエアフォーマットを採用し、シール紙にプリントする。

SELPHY SQUARE QX10

■優れた携帯性

「SELPHY SQUARE QX10」は、本体に充電式リチウムイオン電池を内蔵し、約W102.2×D143.3×H31.0mmのコンパクトなサイズと約445gの軽量化を実現。バッテリー内蔵でワイヤレスで使用できるため、場所を選ばずにプリントができる携帯性に優れたプリンターとなっている。

SELPHY SQUARE QX10

 

また、用紙とインクリボンを搬送する新開発の機構により高い搬送精度を実現し、プリント品質を向上させている。印刷速度は約43秒/枚。携帯端末との無線通信方式はWi-Fi IEEE802.11b/gを採用する。印刷可能枚数 (フル充電時) は約20枚で、専用のカラーインク/ラベルセット「XS-20L」(税別 1,500円) を1パックプリントすることができる。バッテリー充電時間は約2時間となっている。

SELPHY SQUARE QX10

■水滴や汚れに強い長持ちプリント

プリント方式に、熱でインクを気化させる昇華型熱転写方式を採用することで、色の濃淡を温度で細かく調整でき、なめらかな色合いの表現が可能になっている。さらにプリント表面に特殊なフィルムでオーバーコートするラミネート加工を施すことにより、画質劣化の原因となる水、油による色にじみや、ガスによる色あせなどを防ぎ、100年のアルバム保存を実現する。

SELPHY SQUARE QX10

■スクエアフォーマットのシールプリント採用

プリント専用紙はサイズ約72×85mmの全面シール紙で、写真をそのまま飾るだけでなく、手帳やアルバムなどに貼り付けて楽しむことができる。印画エリアは約65×65mm (デフォルト)、約68×68mm (最大) のスクエアフォーマットとなっている。

SELPHY SQUARE QX10

■専用アプリ

SELPHYシリーズ専用のアプリ「SELPHY Photo Layout」を活用することで、多彩なレイアウトや加工を施したプリントが可能。また「SELPHY Photo Layout」と写真共有ができる他のアプリとの連携により、アプリ間の画像の受け取りと受け渡しに対応する。

SELPHY SQUARE QX10

「SELPHY Photo Layout」には、10種類の画像配置の組み合わせと4種類のプリント位置などのレイアウト機能を搭載。また、9種類のフィルターと10種類のスタンプ、6種類のオーバーコート、10種類のフレームが搭載されており、これらを組み合わせてプリントすることもできる。さらに余白のサイズも3種類から選択が可能で、レイアウト機能やフィルターなどと合わせて、オンリーワンのデザインに仕上げることができるようになっている。

SELPHY SQUARE QX10 主な仕様

カラー ホワイト、ブラック、ピンク
印刷方式 昇華型熱転写方式 (オーバーコート付)
印刷解像度 287×287dpi
階調数 256階調/色
印刷速度 約43秒/枚
無線通信方式 Wi-Fi IEEE802.11b/g
電源 充電式リチウムイオン電池 (内蔵)
バッテリー印刷可能枚数 約20枚 (フル充電時)
バッテリー充電時間 約2時間
本体サイズ (縦×横×高さ) 約143.3×102.2×31.0mm
質量 約445g (インクカセット、用紙を除く)

 

 

〈文〉柴田 誠