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技ありインナーでスマートに収納できる「シューターズトート」がクラウドファンディングで支援拡大中

CACICA (カシカ) は、クラウドファンディングサイト「kibidango (きびだんご)」にて、ULYSSES (ユリシーズ) のトート型カメラバッグ「シューターズトート」販売プロジェクトを開始した。すでに目標金額を達成しており、2020年4月29日 (水) までにプロジェクトを支援することでリターンとして製品を入手できる。製品は2020年5月下旬から発送予定。

シューターズトート

 

「シューターズトート」は、ベジタブルタンニンレザーとウォッシュド加工された帆布で作られた3気室構造のトートバッグ。無駄なくスペースを区切ることができるインナーケースが付属し、「美しく整理整頓できるトート」に仕上げられている。本体サイズはH34×W40×D14cm。カラーはカーキとグレーの2色を用意。

中央のメイン気室に加えて両サイドに薄いサブ気室があり、「iPhone 11 Pro」などのスマートフォンや「iPad Pro 11インチ」などのタブレットなどが入るポケットを装備。メイン気室のファスナーを閉じていても使用頻度が高いものをすばやく取り出すことができる。

バッグ内を“面”ではなく“箱”で区切るという発想のインナーケースは、本体と2つの「スライディングボックス」で構成されており、収納物に合わせて自在にレイアウトが可能。しっかりとしたインナーケースは、トートそのものが自立するための支えとなる役割も果たす。

シューターズトート

 

「スライディングボックス」の薄いアームを本体内の「ガイドレール」に差し込んでレイアウトする。ゆるく固定されている状態なので、左右に動かすだけで好きな位置にセッティング可能。面ファスナーを使用しないため、意図しないところに付いてしまう心配がない。

シューターズトート

 

キャリーバッグの持ち手に差し込めるハンドルホルダーも装備。ハンドルホルダー中央部のホックを留めることで、移動中にトートが回転して落下することを防ぐ。ボトムには、傷や汚れの防止用に5つの底鋲 (そこびょう) が付いている。

■収納例

シューターズトート
[メイン気室] ミラーレスカメラ、小型のブロアー、14インチのノートパソコン、ACアダプター、モバイルバッテリー、350mlの水筒、長財布、メガネケース、キーケースなど [サブ気室] iPad、Apple Pencil、iPhone 11、名刺入れ、ノート、ペンなど

■支援額 (送料・税込)

特別価格 29,890円
早割 (個数限定) 27,000円
ペア早割 (個数限定) 52,000円

■kibidango プロジェクトページ

https://kibidango.com/1292

 

 

〈文〉佐藤陽子