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ブルースの聖地で出会ったミュージシャンを撮影した アナログの味わい深い写真集『Cotton fields』

長濱治さんがアメリカ南部で写し取ったブルースマンの写真集『Cotton fields』が発売された。

 

写真集『Cotton fields』

 

約30年前、長濱さんはブルースマンの素顔を撮影するため、ブルースの聖地として知られるアメリカ南部の「Cotton Fields (綿花地帯)」を旅した。50歳を目前にして「今、自分が本当に好きなものを撮っておかなければ、もう撮れなくなる」という思いに駆られたのだという。4年間に10回通って70人余りのブルースマンと出会い、42,000カットのフィルムを残した。

本書は、長濱さんが撮影したブルースマンの写真に惚れ込んだ「Dear Film Project」のメンバーにより企画された。テキストはアメリカのルーツ・ミュージックに造詣の深いピーター・バラカンさんが書き下ろしている。アナログレコードのように、深い味わいのある写真集だ。

発売を記念して、銀座 蔦屋書店限定のプリント付き特装版も販売。長濱治さんとピーター・バラカンさんのサイン入りで32部限定。オンラインストアでも販売している。

 

写真集『Cotton fields』

長濱治 (写真)、ピーター・バラカン (文)
B4判変型・80ページ
本体 4,500円(税別)
2020年2月22日発売
トランスワールドジャパン

 

 

〈文〉鬼沢幸江