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ストロボをワイヤレスで発光できるレシーバー「AirR」が値下げ、コマンダー「Air10s」とのセットは在庫限り

ニッシンジャパンは、NAS (ニッシンエアシステム) 対応のレシーバー「AirR」(2015年12月1日発売) の販売価格を2020年6月1日に改定した。従来の8,000円から6,350円 (税別) への値下げとなっている。

AirR

「AirR」は、対応するストロボに装着してワイヤレスで発光させることができるレシーバー。光学式ワイヤレス機能のみのストロボの場合でも、「Air R」を装着することで電波式コマンダー「Air10s」や「Air1」(ともに別売) から遠隔操作が可能になる。キヤノン用、ニコン用、ソニー用がラインナップされている。

■「Air10s+AirR Set」は販売終了

「Air10s + AirR Set」(キヤノン用 / ニコン用 / ソニー用) は、5月31日以降は在庫がなくなり次第、セット販売が終了となる。NAS対応コマンダー「Air10s」とレシーバー「AirR」をパッケージした「Air10s + AirR Set」は、2019年8月1日に発売が開始されたセットで、販売価格20,900円 (税別) と、単体でそれぞれ購入するよりもお買い得になっている。

 

 

〈文〉柴田 誠