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ドローンで滑らかな映像を撮影するための必須アイテム「アドバンスト ドローンフィルター FOR DJI MAVIC MINI」

ケンコー・トキナーは、「アドバンスト ドローンフィルター FOR DJI MAVIC MINI」を2020年6月19日に発売した。IRND4・IRND8・IRND16・IRND32の4種類をラインナップし、いずれもオープン価格。

アドバンスト ドローンフィルター FOR DJI MAVIC MINI

 

「アドバンスト ドローンフィルター FOR DJI MAVIC MINI」は、DJIの折りたたみ式小型ドローン「Mavic Minii」に対応するIRND (減光) フィルター。装着することで、滑らかな映像を得るための適正なシャッタースピードに設定したり、露出オーバーを防いだりすることができる。

■赤外線の影響を受けない忠実な色再現

赤外域を含む400~1000mmにおいて均一な減光効果が得られるACCU-NDテクノロジーを採用。赤外線の影響を受けず、色かぶりのない忠実な色再現が可能だ。

■解像度が低下しない高い平面性

デジタル一眼レフ用レンズフィルターの品質基準に従って高精度研磨された光学ガラスを使用。高い平面性を実現し、解像度が低下することなく高品質な映像を撮ることができる。

■超軽量フレーム・撥水仕様

フレームは「DJI Mavic Mini」専用設計のデザイン。極限まで軽さを追求し、ドローンの飛行に影響を与えることなく使用できる。撥水コートにより、指紋や水滴などの汚れを付きにくくし、付いた場合も簡単に拭き取ることが可能。雨や雪などの厳しい撮影環境下でもフィルターを守ることができる全天候型ケースが付属する。

 

IRNDフィルターの効果とは?
動画撮影の場合、フレームレート (fps) によって適正なシャッタースピードが決まっており、通常はフレームレートの2倍までが適正となる。シャッタースピードが速すぎると、動きがつながらないパラパラとした不自然な動画に見えてしまう。IRNDフィルターを使用して適正なシャッタースピードに設定することで、自然で滑らかな映像を撮影することができる。また、ドローンは主に日中の屋外で使用するため、露出オーバーを防ぐためにもIRNDフィルターが必要となる。

アドバンスト ドローンフィルター FOR DJI MAVIC MINI
▲装着イメージ

ケンコー・トキナー オンラインショップ直販価格 (税込)

  • IRND4 : 3,201円
  • IRND8 : 3,201円
  • IRND16 : 3,400円
  • IRND32 : 3,400円

 

 

〈文〉佐藤陽子