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大きなボケが楽しめる小型軽量のF1.2大口径レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE」発売日決定

コシナが、フォクトレンダーの大口径レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE」を2020年7月23日に発売する。

NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE

2020年4月に発表されたフォクトレンダーのソニーEマウント用大口径単焦点レンズ3本のうち、最も大きなボケが得られる50mmの発売が決定した。

製品名の“SE”はスチルエディションの略で、剛性・耐久性に優れた総金属製の鏡筒を採用。マニュアルフォーカスでのスチル撮影に特化し、ソニーのフルサイズミラーレスカメラで大きなボケ表現が楽しめる。

マニュアルフォーカス・マニュアル絞り専用設計ながら電子接点を搭載しており、ボディ内5軸手ブレ補正に対応する。希望小売価格は115,000円 (税別)。

製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/333602/

Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE E-mount 主な仕様

マウント ソニーEマウント
焦点距離 50mm
レンズ構成 6群8枚
画角 47.5°
絞り羽根枚数 12枚
開放絞り F1.2
最小絞り F22
最短撮影距離 0.45m
最大撮影倍率 1:7.0
フィルター径 φ58mm
サイズ (最大径×全長) φ66.5×58.5mm
重量 383g
付属品 レンズフード