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シグマ「500mm F4 DG OS HSM」と「EOS 90D」「EOS-1D X Mark III」の組み合わせで露出を最適化

シグマが、「500mm F4 DG OS HSM | Sports」EFマウントとマウントコンバーターの最新ファームウェアを2020年6月25日に公開した。

SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports

変更内容は以下のとおり。

SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント ファームウェア Ver.2.02

  • EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出を最適化。

 

ファームウェアは「SIGMA USB DOCK」を使用し、「SIGMA Optimization Pro」を起動してアップデートする。「SIGMA Optimization Pro」最新版のダウンロードはこちらから。
https://www.sigma-global.com/jp/download/lenses/sigma-optimization-pro/

 

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E ファームウェア Ver.1.31

  • 「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」キヤノンEFマウント用ファームウェアVer.2.02に対応。

 

ファームウェアは付属のUSBケーブルにてコンピュータと接続し、「SIGMA Optimization Pro」を起動してアップデートする。

 

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L / EF-L ファームウェア Ver.1.3

  • 一部のレンズにおいて、装着したレンズと異なった製品名が表示されてしまう不具合を修正。
  • 一部のDCレンズにおいて、カメラのDCクロップモードが“オート”の時にクロップが作動しない不具合を修正。
  • ごくまれに「SIGMA fp」との通信が安定しない不具合を改善。

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://www.sigma-global.com/jp/download/lenses/firmware/