キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」と、超望遠ズームレンズ「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」の発売日が、2020年8月27日に決定した。
■EOS R6
「EOS R6」は、映像エンジン DIGIC Xやデュアルピクセル CMOS AF II、EOSシリーズ初のボディ内手ブレ補正機構など、同時発表された高解像モデル「EOS R5」と共通する機能が多数採用されている。常用ISO感度は最高ISO 102400で、R5 (常用で最高ISO 51200) を上回る高感度性能が特徴だ。キヤノンは、このR6をフルサイズミラーレスの“新標準”と位置付けている。
価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格はボディが305,000円、「EOS R6・RF24-105 IS STM レンズキット」が345,000円 (いずれも税別)。
製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/341242/
■RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は、RFレンズ初の超望遠ズームレンズ。プロフォトグラファーに支持されている「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」の高画質と機動性をRFマウント用として進化させることを目標に開発された。「EOS R5」「EOS R6」のボディ内手ブレ補正機構との協調制御により、静止画撮影時は6.0段の手ブレ補正効果を実現する。
価格はオープンで、キキヤノンオンラインショップ直販価格は335,000円 (税別)。
製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/341227/