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ソニー「α6600」が新マウントアダプターに対応、純正AマウントレンズでAFと高速連写が可能に

ソニーが、ミラーレスカメラ「α6600」のファームウェアVer.1.10を2020年9月3日に公開した。2020年11月6日発売予定のマウントアダプター「LA-EA5」への対応などが盛り込まれている。

α6600

 

変更内容は以下のとおり。

SONY α6600 (ILCE-6600) ファームウェア Ver.1.10

1. マウントアダプター「LA-EA5」に対応。
全ての純正Aマウントレンズでカメラ本体の像面位相差AFに対応し、以下のAF機能・高速連写を実現する。

  • 像面位相差AFの広いAFカバーエリア
  • リアルタイム瞳AF (人物/動物) やリアルタイムトラッキングなどの被写体認識を活用したAF
  • AF/AE追従しながら最高10コマ/秒の高速連写

2. その他の動作安定性向上

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-6600