富士フイルムが、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T4」「FUJIFILM X-H1」の最新ファームウェアを公開した。
変更内容は以下のとおり。
FUJIFILM X-T4 ファームウエア Ver.1.20
- 「自動電源OFF温度」選択機能追加。
- セットアップメニューの接続設定 > 情報表示にIPアドレス表示を追加。
- 露出モードをシャッター速度オートにして (PもしくはA) TTLスローシンクロ撮影を行っても、シャッター速度が1/8秒よりも長くならない問題を修正。Pモード時最長4秒、Aモード時最長30秒で撮影可能になる。
- その他、軽微な不具合を改善。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/firmware/cameras/x-t4/
FUJIFILM X-H1 ファームウエア Ver.2.12
- 「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」を装着した際にブレ防止機能が正常に動作しない問題を修正。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/firmware/cameras/x-h1/