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写真を“作品”に仕上げるRAW現像とは? 基本から実践テクニックまで学べるセミナー開催

デジタルラボPapyrusでは、RAW現像を習得するための講座を2021年7月3日・4日に開催する。

作品づくりのためのRAW現像セミナー

 

この講座では、理想の写真をつくり上げるために欠かせないRAW現像の技術の習得を目指す。受講生1人1台のiMacで「Adobe Lightroom Classic」を使い、基本から実践的なテクニックまで学ぶことができる。講師を務めるのは、LightroomやPhotoshopに関する多数の著書をもつ吉田浩章さんだ。

希望に応じてPhotoshopの操作方法などについても触れるほか、Lightroom Classicを使ってデジタル写真の整理や管理方法もレクチャーする。自分のイメージに従って写真を昇華させるためのRAW現像をしっかりとマスターできる2日間だ。

ふげん社、デジタルラボPapyrus
会場外観。1階のギャラリーではGOTO AKIさんの写真展も開催されている。

作品づくりのためのRAW現像 〜Lightroom Classicの基本と実践的な使い方〜 概要

開催日 2021年7月3日 (土) ・4日 (日) 全2回
時間 各日 14:00〜17:00
講師 吉田浩章
会場 デジタルラボPapyrus
住所 東京都目黒区下目黒5-3-12 2F
参加費 16,500円 (税込)
定員 4名
参加条件 Lightroom Classicの初歩的な操作ができること
持ち物 作品化したいRAWまたはJPEG等の画像データ2〜3点
申し込み WEBサイトより
https://papyrus-labo.fugensha.jp/infomation/yoshidaws2/

問い合わせ
デジタルラボPapyrus (TEL 03-6264-3665)

 

 

〈文〉鬼沢幸江