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写真家・菅野恒平が表現する“オトナの成熟した色気” 大貫勇輔1st写真集『le mec』が発売!

ダンサーや、俳優として様々な顔を持つ大貫勇輔の1st写真集発売が2月4日に発売される。撮影を担当したのは写真家の菅野恒平だ。

180cmの高身長に、しなやかで逞しい筋肉をまとった身体の大貫。

本書はそんな大貫を大自然を舞台に余すところなく切り撮った。

30代俳優のオトナの成熟した色気を宿した、みずみずしいカラダは必見だ。

▽先行ギャラリー(タップで拡大できます)

撮影シーン紹介

①寝起きのオフから、スーツ姿のオンへ変わる男の色気
「寝ぼけ眼をこすりながら、白いシーツに包まれてこちらへ視線を送る男。爽やかな朝の光に包まれて、神々しいオーラを放つ。どこか物憂げな様子は後朝ゆえ……」そんなコンセプトで撮影されたベッドストーリーは大貫の色気を表現。

 

②夜空をバックに優雅に舞う
夜の砂浜を舞台に、時に妖しく時に優雅に舞った姿を切り撮った。躍動するたびに動く、全身の筋肉の動き、美しくまう白い砂。真っ暗闇の中で、大貫だけに当たる光は幻想的だ。

 

③大自然をトレッキング。時に無邪気な少年のように
山道に分け入って行ったトレッキング。落ちた木の枝を片手に冒険するように、ひたすら小高い丘を目指す。その姿はまさに無邪気な少年そのもの。1日中歩いても、疲れをしらないタフな大貫だったという。

 

④白い砂浜、青い海をバックに魅せたカラダ
朝、昼、晩と最も多くの時間を過ごしたのは白い砂浜。時に、チノパン一枚、時にスポーティーな水着一枚、時にショートパンツで……。「鍛え上げられた肉体さえあれば、衣装は必要ない」と語った。

 

④サンセットタイムをインフィニティプールで
大海原へ続くインフィニティプール付きのラグジュアリーな一軒家を舞台に撮影したシーン。貸切だからこそ、自由におおらかに様々なポーズが撮影可能に。特に、写真集内に納められた後ろ姿は要チェックだ。

 

大貫勇輔 プロフィール

1988年8月31日生まれ。神奈川県出身。ダンサー・俳優。7歳でダンスを始め、17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。バレエ・ジャズ・コンテンポラリー・モダン・ストリート・アクロバット等多岐に渡るジャンルを踊りこなす。近年の主な出演作品は、ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」(主演)、映画「ルパンの娘」等。3月18日に映画「KAPPEI」公開予定、3月よりミュージカル「メリー・ポピンズ」の再演が控えている。

 

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菅野恒平 プロフィール

写真家
1982 生まれ。2004年、日本大学芸術学部写真学科を卒業。2004年FOILアワード入選。2008年にニューヨークへ移住し、デヴィッド・ベンジャミン・シェリーのインターンなどを経験し、2016年に帰国。同年JAPAN PHOTO AWARDにてブルーノ・ケルシュ賞、シャーロット・コットン賞を受賞。過去の作品に『ハネムーン』(Session Press)、岡部桃との共著『Unseen / Tsunami』(Dashwoodbooks)、近著に『Invisible Memories』などがある。2017年はIMAプロジェクト主催「BEYOND 2020 #5」に選出。アムステルダム、東京、パリにて巡回展を行う。

 

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書籍情報

大貫勇輔ファースト写真集『le mec』(ル メック)
発売日:2022年2月4日(金)
定価 : 3000円(税込)