井村淳さんによる写真講座「ファインダー越しに見たサバンナの日常」が、2022年3月19日に開催される。
■作品ギャラリー
井村淳さんは約30年前に初めてアフリカのサバンナを訪れて以来、その地に通い続けている。これまでの現地取材回数は42回。圧倒的な大自然に魅せられ、代表作を含む数々の作品を発表してきた。
この講座では、広大なサバンナをファインダー越しに追い続けていくうちに見えた「日常」を臨場感溢れる写真作品とともに紹介する。見渡す限りに続く遥かな地平線、弱肉強食の世界、動物たちの親子愛やかわいらしい赤ちゃん、そして動物と共生するマサイ族との出会いなどが語られる。
受講の申し込みは、よみうりカルチャー川口のWEBサイトより。
写真講座「ファインダー越しに見たサバンナの日常」
日時 2022年3月19日 (土) 13:00〜14:30
会場 よみうりカルチャー川口
住所 埼玉県川口市川口3-3 リプレ川口2番街4階
講師 井村 淳
受講料 一般 3,300円 (税込)、会員 2,750円 (税込)
維持費 330円 (税込)
主催 よみうりカルチャー川口
申し込み WEBサイトより
https://www.ync.ne.jp/kawaguchi/kouza/202201-18080826.htm
井村 淳 (Jun Imura)
1971年生まれ。日本写真芸術専門学校卒業後、竹内敏信氏の助手を経て独立。「野生」を大きなテーマとして、アフリカのサバンナをはじめ、世界の野生動物や日本の自然風景を撮影している。
→ WEBサイト
〈文〉鬼沢幸江