ソニーが、受注を停止していたAPS-Cミラーレスカメラ「α6600」シリーズとショットガンマイクロホン「ECM-B1M」の注文受付を再開した。
世界的な半導体不足などの影響により、ソニーでは一部デジタルイメージング製品の受注を停止していたが、2022年9月29日に「α6600」シリーズと「ECM-B1M」の注文受付が再開された。「α6600」はボディ単体、高倍率ズームレンズキットとも、ソニーストアや量販店のオンラインストアなどで購入できるようになっている。
これにより、ソニーが受注停止を発表した製品のうち、部品供給の見通しが立たないとして生産完了となった「α7 II」「α6100」を除いたミラーレスカメラの受注が再開されたことになる。
ソニーが受注を停止していたミラーレスカメラ「α7C」「ZV-E10」の注文受付を再開
受注が停止されていたミラーレスカメラ「ソニー α6400」の注文受付再開
半導体不足の影響でソニー「α7C」などの受注を一時停止、「α7 II」「α6100」は生産完了