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高級感のあるレザー調デザインのインスタントカメラ「Lomo’Instant Automat Glass Serengeti」「Lomo’Instant Wide Monte Carlo」

ロモジャパンが、インスタントカメラ「Lomo’Instant Automat Glass Serengeti」と「Lomo’Instant Wide Monte Carlo」を2022年9月28日に発売しました。

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti、Lomo’Instant Wide Monte Carlo

  1. ガラス製レンズでシャープに撮影できる「Lomo’Instant Automat Glass Serengeti」
  2. 大きな画面のワイドフィルム対応「Lomo’Instant Wide Monte Carlo」

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti

「Lomo’Instant Automat Glass Serengeti」(ロモ インスタント オートマット ガラス セレンゲティ) は38mm (35mm換算21mm相当) のガラス製広角レンズを搭載し、シャープな写真を撮影できるインスタントカメラ。本体デザインは、タンザニアにあるセレンゲティ国立公園の広大な自然と多種多様な動植物の姿にインスピレーションを得ています。価格は18,800円 (税込)。

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti
ワニ革のような凹凸があるブラウンのレザー調外装が、ワイルドな雰囲気を醸し出しています。文字部分はゴールドのエンボス加工で、高級バッグのような趣きもありますね。

 

露出はオートで、シャッタースピードをオートまたはバルブから選択します。露出補正ボタンも搭載しており、明るさを+1または−1に変更可能。長時間露光は最長30秒まで撮影することができます。

使用フィルムは富士フイルムの「instax miniフィルム」(別売)。35mm判換算21mm相当の広角で、集合写真や風景写真の撮影にも使いやすい画角です。レンズにはマルチコーティングも施されており、グレアや反射を抑制します。

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti
作例

 

ピント合わせはゾーンフォーカスで、0.3m / 0.6m/ 1m~無限遠の3種類から選択するだけ。付属のクローズアップレンズを使用すれば、最短10cmの近接撮影ができるようになります。レンズキャップはシャッターリモコンも兼ねており、自撮りの際に便利です。

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti

 

フラッシュは内蔵されており、ボタンひとつで操作可能。1枚の写真に何枚もの画像を重ねる多重露光は、回数無制限。三脚穴が設けられているので、しっかり固定して撮影することもできます。

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti
作例

 

付属のカラーフィルターをフラッシュ部に装着することで、色のエフェクトを足した独特な世界観の写真を撮ることもできます。

Lomo’Instant Automat Glass Serengeti
作例

Lomography Lomo’Instant Automat Glass Serengeti 主な仕様

使用フィルム 富士フイルム instax miniフィルム
焦点距離 38mm (35mm換算 21mm相当)
絞り F4.5、F22
シャッタースピード 1/250秒 (オート)、バルブ (B)
フォーカス 0.3m / 0.6m / 1m〜無限遠
使用電池 CR2電池 ×2 (別売)
付属品 クローズアップレンズ、Splitzer、シャッターリモコン機能付きレンズキャップ、フラッシュ用カラーフィルター、シューティングカード、フォトスタンドとフォトクリップ

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