キヤノン「EOS R3」「EOS R7」「EOS R10」の最新ファームウェア公開 – クラウドRAW現像の設定追加など

キヤノンが、ミラーレスカメラ「EOS R3」「EOS R7」「EOS R10」の最新ファームウェアを2022年11月22日に公開した。

いずれも、クラウドRAW現像でピクチャースタイルのユーザー設定が選択可能になった。変更内容は以下のとおり。

EOS R3 ファームウエア Version 1.3.0

1. クラウドRAW現像の設定において、「ピクチャースタイル」の「ユーザー設定」を選択可能に。
2. 軽微な不具合を修正

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr3-firm.html

EOS R7 ファームウエア Version 1.2.0

1. クラウドRAW現像の設定において、「ピクチャースタイル」の「ユーザー設定」を選択可能に。
2. 小さい被写体を撮影中に、ごくまれにErr70が発生することがある現象を修正。
3. 軽微な不具合を修正。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr7-firm.html

EOS R10 ファームウエア Version 1.2.0

1. クラウドRAW現像の設定において、「ピクチャースタイル」の「ユーザー設定」を選択可能に。
2. 小さい被写体を撮影中に、ごくまれにErr70が発生することがある現象を修正。
3. 軽微な不具合を修正。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr10-firm.html