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ケーブルもキャップもいらない! Type-CとType-A両対応のスティック型SSD「ロジテック LMD-SPCHUAC」

ロジテックINAソリューションズは、USB Type-CとType-Aのどちらでも使えるスティック型SSD「LMD-SPCHUAC」シリーズを2023年3月16日に発売した。容量は250GB、500GB、1TBの3タイプ。価格はオープン。WEB直販価格は、250GBが5,390円、500GBが8,580円、1TBが13,970円 (いずれも税込)。

LMD-SPCHUAC

 

最大読み込み速度1,000MB/s、最大書き込み速度700MB/sを実現し、USB3.2 Gen 2の性能を最大限に発揮する高速タイプの超小型スティック型SSD。本体の左右に、USB Type-CとUSB Type-Aのコネクタ (オス) を内蔵。側面のスライドバーを動かすことで、使用するUSBコネクタを引き出すことができる。スライドバーをセンターに戻せば、両コネクタが収納され、携帯しやすくなる。

LMD-SPCHUAC
USB Type-Aコネクタを引き出した状態
LMD-SPCHUAC
USB Type-Cコネクタを引き出した状態

 

電源はUSB端子から供給されるバスパワー駆動。一般的にパソコンに広く搭載されるUSB Type-Aに加え、最新パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどに使われるUSB Type-Cを搭載することから、幅広いデジタル機器で活用できる。

LMD-SPCHUAC
パソコンのストレージ不足を補い、大容量のデータの持ち運びを簡単に行える

 

また、Windowsパソコン対応のHDDツールを無償で用意。SSDの破棄時にデータを確実に消去するツール「Logitec ディスクデータイレイサ」、SSDのデータを自動でバックアップする「Logitec フォルダミラーリングツール」、専用フォーマットアプリ「ロジテック ディスクフォーマッタ」の3つのソフトウェアをダウンロードして使用できる。

Logitec LMD-SPCHUAC 主な仕様

容量・型番 250GB (LMD-SPCH025UAC)、500GB (LMD-SPCH050UAC)、1TB (LMD-SPCH100UAC)
インターフェース USB Type-C、Type-A (USB3.2 Gen2)
サイズ (幅×奥行×高さ) 72×22.8×8.8mm (突起部を除く)
質量 約16g
保証期間 1年間