CAPAのモータスポーツフォトコンテスト「流し撮りGP 2023」第3戦の結果発表です。富士24時間耐久レースの写真がたくさん応募されてきました。そんな中、夕刻の紅い光線を生かして、正確な流し撮りで滑らかな流れ感を演出した西圭一さんのフォーミュラ作品が優勝を獲得しました。
GP1位「夕」西 圭一
GP2位「Jumping」工藤 恭 (ルーキー応募)
GP3位「強く」佐々木大介 (ルーキー応募)
GP4位「symmetry」羽根田裕之
GP5位「マジックアワー」増田直也 (ルーキー応募)
GP6位「視線」中野賢一 (ルーキー応募)
GP7位「深緑を駆け抜けて」関場冬樹
GP8位「BRIDGESTONEと共に」青山聖也 (ルーキー応募)
流し撮りGP 2023 第3戦 予選通過作品
「レイトブレーキング」中谷 洋 (ルーキー応募)
「夕焼けのシビック」佐藤弘之 (ルーキー応募)
「24時間の戦いを終えて」古田正貴 (ルーキー応募)
「Water Mirror」吉田和孝
「トレース」清水敏行 (ルーキー応募)
「夕刻」鈴木京一
「初出場 初優勝」渡辺悟史 (ルーキー応募)
「ナイトラン」黒須忠晃
「モノクロームの虹」井澤 諒
「Winning Run」高宮一樹
「ウェットコンディション」清水 啓
「COLORS」鈴木幸男
「Supra」松下隆之 (ルーキー応募)
「夜彩」細井 渉
「眠らないロングストレート」細野 勉
「閃光」南部 司 (ルーキー応募)
「夕日を浴びて」渋谷浩一 (ルーキー応募)
「Hikari」天野剛俊 (ルーキー応募)
『CAPA』2023年8月号には小林稔審査員長の講評が掲載されています。電子書籍版でご覧ください。
CAPA「流し撮りGP 2023」エントリー受付中!
流し撮りGPの審査委員長は、写真家の小林稔さん (日本レース写真家協会 [JRPA] 会長)。流し撮り作品の迫力や撮影技術など、写真の総合力を評価・審査します。
https://getnavi.jp/capa/info/capaph/2/