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日本の祭り文化を伝えるキヤノン「まつりと」プロジェクトの企画展がスタート

キヤノンギャラリー50周年企画展の第6弾として、日本のまつり探検プロジェクト「まつりと」による企画展がスタートした。

奇想民俗博物館「まつりと」

 

「まつりと」は、祭り文化を記録し伝承していくことを目的に、キヤノンマーケティングジャパンが2022年春に立ち上げたプロジェクト。全国各地の伝統的な祭りを風化せないために立ち上げられたもので、“日本の祭りを探検する” をコンセプトに、写真家、映像クリエイター、Webクリエイター、アーティスト、研究者といったさまざまなジャンルのプロフェッショナルと一緒に祭りの魅力を伝えていく。

奇想民俗博物館「まつりと」
キヤノンギャラリー S 展示風景

本展は『奇想民俗博物館「まつりと」』と題し、品川のキヤノンギャラリー Sを皮切りに、キヤノンギャラリー銀座、キヤノンギャラリー大阪の3拠点で開催。拠点ごとに異なるテーマが設けられ、「まつりと」プロジェクトのメンバーが実際に訪れた全国150以上の祭りを紹介する。民俗博物館のような構成で、プロジェクトのメンバーが祭りの現場で体験した不思議や驚きを追体験できる内容だ。

奇想民俗博物館「まつりと」
キヤノンギャラリー S 展示風景

キヤノンギャラリー Sは「森羅万象に宿る神々」がテーマ

奇想民俗博物館「まつりと」

キヤノンギャラリー Sは「森羅万象に宿る神々」をテーマに、2024年3月4日まで開催。日本各地に伝わるさまざまな神や鬼に扮した人々の姿をはじめ、神々とコミュニケーションするために行われる神事、神々の乗り物である神輿や曳山を撮影した作品などを展示している。

奇想民俗博物館「まつりと」
各地の獅子舞を紹介するコーナーには、実物の獅子頭も展示。
奇想民俗博物館「まつりと」
祭りで重要な役割を担っている人形。こちらも実物とともに展示されていた。
奇想民俗博物館「まつりと」
秋田県の人形道祖神も実物が展示されている。
奇想民俗博物館「まつりと」
神輿や神楽など、全国各地のさまざまな神事を紹介。
奇想民俗博物館「まつりと」
各地の火祭りは大迫力。
奇想民俗博物館「まつりと」
祭りに関する映像や資料なども展示されている。
奇想民俗博物館「まつりと」
神事に使われる衣装についても詳しく紹介されていた。

 

キヤノンフォトコレクションに収蔵されている民俗写真家・芳賀日出男さんによる作品「日本の民俗」のコーナーも設けられている。

奇想民俗博物館「まつりと」

 

能登半島地震により被災した能登地方にも、数多くの祭り文化が根付いている。会場には、能登の祭りを紹介し、応援するためのポスターが貼られていた。

奇想民俗博物館「まつりと」

銀座は「祈り、舞い、祝う人々」、大阪は「小さな村の不思議な祭り」がテーマ

キヤノンギャラリー銀座では「祈り、舞い、祝う人々」、キヤノンギャラリー大阪では「小さな村の不思議な祭り」をテーマに、いずれも2024年2月20日から3月2日まで開催される。

奇想民俗博物館「まつりと」
キヤノンギャラリー銀座の展示作品より
奇想民俗博物館「まつりと」
キヤノンギャラリー大阪の展示作品より

キヤノンギャラリー50周年企画展 : 奇想民俗博物館「まつりと」

品川

会期 2024年1月20日 (土) ~3月4日 (月)
会場 キヤノンギャラリー S
住所 東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー1F
時間 10:00〜17:30
休館日 日曜・祝日
入場料 無料
問い合わせ キヤノンギャラリーS (TEL 03-6719-9021)

銀座

会期 2024年2月20日 (火) ~3月2日 (土)
会場 キヤノンギャラリー銀座
住所 東京都中央区銀座3-9-7
時間 10:30〜18:30
休館日 日曜・月曜・祝日
入場料 無料
問い合わせ キヤノンギャラリー銀座 (TEL 03-3542-1860)

大阪

会期 2024年2月20日 (火) ~3月2日 (土)
会場 キヤノンギャラリー大阪
住所 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
時間 10:00〜18:00
休館日 日曜・月曜・祝日
入場料 無料
問い合わせ キヤノンギャラリー大阪 (TEL 06-7739-2125)