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携帯性バツグンの超広角ズームレンズがリニューアル「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」

OMデジタルソリューションズは、マイクロフォーサーズマウントの超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」を2024年2月23日に発売する。希望小売価格は82,500円 (税込)。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II

 

本製品は、2010年4月23日に発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」をリニューアルしたII型となる。光学系はそのままに、ボディカラーとローレットのデザインを一新し、最新のM.ZUIKOレンズと統一感を持たせている。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II
OM SYSTEM OM-5 装着時。

■高画質と小型軽量を両立

本製品は、35mm判換算で18〜36mm相当の画角が得られる超広角ズームレンズ。質量はわずか154g。沈胴式の構造を用いて、収納時には全長が49.3mmと短くなる。撮影時にはズームリングをロックの位置から回転させ、レンズを大きく繰り出させる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II
沈胴式構造で撮影時にはレンズが前方に伸びる。

レンズ構成は8群12枚。最前面のDSA (大偏肉両面非球面) レンズ2枚で100°の広い画角を取り込み、最後部の両面非球面レンズ1枚で一気に収差を取り除く。さらにEDレンズ1枚、HRレンズ1枚を使用し、各収差を良好に補正している。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II

■最短撮影距離は全域で25cm

撮影時は、9mmにセットしたときに最も全長が伸びて77mmほどになる。最短撮影距離はズーム全域で25cm。最大撮影倍率 (35mm判換算) はワイド端で0.11倍、テレ端で0.2倍となる。被写体に近づくことができ、超広角ズームレンズならではの遠近感 (パースペクティブ)を強調した表現が楽しめる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II

■レンズフードのデザインを一新

旧モデル「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」のレンズフード (別売) は、そのクラシカルなデザインにマッチした角型スタイルだった。新モデルでは、より実用性が高く、遮光に優れた花形レンズフード (同梱) に変更されている。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II
同梱される専用の花形レンズフード。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II
収納時はフードを逆付けにでき、コンパクトになる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II 主な仕様

焦点距離 9〜18mm (35mm判換算 18〜35mm相当)
マウント マイクロフォーサーズ
レンズ構成 8群12枚 (DSAレンズ2枚、非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、HRレンズ1枚)
画角 100°〜62°
開放絞り F4.0 (9mm時) 〜5.6 (18mm時)
最小絞り F22
最短撮影距離 0.25m (ズーム全域)
最大撮影倍率 9mm時 0.05倍 (35mm判換算 0.11倍相当)、18mm時 0.10倍 35mm判換算 (0.20倍相当)
絞り羽根 7枚 (円形絞り)
フィルター径 52mm
最大径×全長 φ56.2×49.3mm (収納時)
質量 約154g
付属品 レンズフード LH-55D、レンズキャップ LC-52D、レンズリアキャップ LR-2