2024春のカメラバッグ10選！出し入れしやすい技ありデザインがズラリ

手元にカメラがあるということは、周りのものすべてが作品になりうるということ。毎日がより美しく、愛おしく見えてくるはずです。夏に向けて新たな相棒を探してみませんか。この春に登場した新製品を振り返ります。

カメラバッグは、機材の出し入れしやすさにこだわった機能的なモデルが出揃いました。

イタリアンレザーを贅沢に使った「WOTANCRAFT パイロットレザー」

オリエンタルホビーから2024年4月1日に発売された、高級感あふれるイタリアンレザーのスリングバッグ。マグネットバックル式の大きく開く開口部で、素早く機材を出し入れできます。3.5Lと2Lの2サイズ。オプションとして同素材のポーチも用意されています。

エツミから2024年3月1日に発売された、背面アクセス式のリュック。クリエイター向けにデザインされており、大きな開口部からカメラやパソコンなどを素早く出し入れできます。20L、25L、30Lの3サイズそれぞれアンスラサイト (濃炭色) とボア (ベージュ) の2色展開です。

ケンコー・トキナーが2024年4月19日に発売した、野鳥写真家・中村利和さん監修のリュック。野鳥撮影に必須の超望遠レンズ2本に加え、縦位置グリップ付きカメラ2台なども収納できる大容量です。ショルダーベルト付きのPC用サブバッグも付属します。

銀一が2024年3月22日に発売した、大型の望遠レンズも収納できるスリムなバックパック。ウエストベルトを装着することで、身につけたまま背面をフルオープンにして機材の出し入れができます。容量15Lで、大型の望遠レンズも収納可能。グリーンとグレーの2色展開です。

写真家のハービー・山口さんが監修したフルレザーカメラバッグ。2022年発売のエディション1に続き、内部をリニューアルしたエディション2が2024年4月12日に数量限定で発売されました。馬革のしなやかさを生かした巾着スタイルで、開口部はカメラに傷を付けるようなパーツを使用していません。

浅沼商会が2024年3月8日に発売した、キャンバス生地のショルダーバッグ。奥行きのある形状で、ふたはバックル式。底鋲付きなので地面に置いて機材を出し入れする際も安心です。豊富なポケットで小物類も整理して収納可能。MとLの2サイズ展開です。

浅沼商会が2024年3月8日に発売したショルダーバッグ。ベルトを外せばインナーケースとしても使え、手提げ用のハンドルも付いています。レンズ付きの小型ミラーレスと交換レンズが入るサイズ感。グレーとブラックの2色展開です。

浅沼商会が2024年3月8日に発売したショルダーバッグ。フラップはバックルと面ファスナーでしっかり固定。ファスナー式の中蓋で機材を守ります。MとLの2サイズで、それぞれグレーとブラックの2色展開です。

浅沼商会が2024年3月8日に発売したメッセンジャーバッグ。フラップは面ファスナー式、開口部は巾着式で大きく開くので、素早く出し入れできます。レンズ付きの小型ミラーレスと交換レンズが入るサイズ感で、気軽なお出かけスナップにちょうどよさそうです。

浅沼商会が2024年3月8日に発売した、ウエストバッグとしても使えるコンパクトなショルダーバッグ。前面のファスナーポケットは引き手を隠せるので、スッキリとしたデザインになっています。底面はゴムパッド付きで、地面に置く際も安心です。