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タンチョウの写真と言えば霧氷が紅色に染まる幻想的な1枚を撮りたいとあこがれている方も多いはずだ。それが雪裡川の音羽橋。シーズンは1月~3月の夜明けで気温が-10℃~-20℃の晴れた日がベストとなる。霧のように見える気嵐が…

鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリーを知らない人はいないほど、野鳥ファン以外にも多くのカメラマンを引き付ける。元々は牧場だった場所をタンチョウのために給餌を行ない一般にも開放している。朝から夕方までいろんなシーンを堪能でき…

冬場、鶴居村のタンチョウたちは日中給餌場で過ごし、夜はほとんどが雪裡川(音羽橋)でねぐらをとる。菊池牧場は鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリーからねぐらに戻るルートにあたり、夕陽と絡めた撮影ができる人気ポイント。日によって…

鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリーと並んで冬のタンチョウを撮影できる場所として有名。以前はタンチョウのエサに与える生きたウグイを狙ってオジロワシやオオワシも集まり、エサの取り合いバトルを狙うカメラマンで賑わったが、現在は…

砂湯は湖畔から温泉が沸きだしているので結氷せず水面が広がる。むろんその規模は狭いが、水面にはオオハクチョウたちが集まっている。彼らはここでエサを観光客からもらっているが、観光客がいなくなると自然な姿を見せてくれる。朝はね…

やはり圧巻は獅子ケ鼻から夜明けと同時に10000羽を超えるマガンが群れで飛び立つシーンだ。爆発音にも似たマガンの羽音を一度聞けば一生忘れることはないだろう。季節的には10月下旬~3月上旬だが、ベストは11月から2月だろう…

琵琶湖の北部(湖北)は風景カメラマンにも人気が高い場所だが、冬はたくさんの種類と数の鳥たちが越冬に集まるため野鳥カメラマンにもオススメ。被写体として特に人気なのはコハクチョウで、琵琶湖の周辺の田で日中は採餌しているので、…

現在は息子さんが引き継ぎここを管理しているが、30年以上前からオシドリのために自宅の前の川の河原にドングリを撒いてオシドリの保護をしている。川の前には観察や撮影ができる小屋を作りその中で撮影ができる。オシドリはいつもいる…

撮影ポイントは安濃川河口右岸と雲出川河口(両岸)及びその周辺と広いが、潮の満ち引きに合わせて車で探すことになる。安濃川河口右岸には駐車場もあり堤防から色鮮やかなミヤコドリの群れや飛翔シーンを狙うことができる。ほかにもカモ…

コウノトリと言えば兵庫県豊岡市。ここにはコウノトリ郷公園がありその周辺で普通にコウノトリが見られる。野生復帰をする前のエリアは天井がない作りになっていて、時間は決まっていないのに餌の時間ともなると、どこからともなくここか…

たくさんのマガンが越冬に来るわけではないが、その分警戒心が薄くなるようでマガンとの距離が近く撮影がしやすいポイント。ただし、車から降りて近づけば警戒して飛び立つので基本は車内から。車だと警戒心が薄れるので運が良ければ向こ…

ツルというと北海道のタンチョウを思い浮かべると思うが、鹿児島のツルたちはマナヅル・ナベヅルという色付きのツルとなる。出水市の荒崎干拓地は冬になると約10000羽ものツルが集まる。少数だがクロヅル・カナダヅルが入るので、群…