撮影地ガイド

おすすめのタグから探す

写真から探す

関東地方を代表する超巨大ダムのひとつ。狭い谷の奥に設置されているため距離が取れず、またほぼ北向きなので日中は常時逆光。ほぼ太陽にレンズを向けるような、非常に撮影条件の厳しい堤体だが、年に数回、照明設備の点検という名目でラ…

2018年7月現在、建設工事は終盤に差しかかり、巨大な堤体もかなりその姿を現してきた。工事中のためあまり接近はできないが、いちばんのお勧め撮影スポットは左岸側の展望台「やんば見放台」。工事現場にもっとも近づけるうえ、24…

堤体の上と下を遊歩道が結び撮影ポイントは数多いが、まずは県道63号線を走ってカーブを抜けるといきなり目の前に巨大なロックフィルの白い堤体が現れる衝撃的な光景を押さえたい。ほぼ毎年、4月下旬から5月中旬頃まで雪融け水がいち…

毎年ゴールデンウィークに、ダムの上を越流させる「すだれ放流」が行われているのでぜひ訪れたい。駐車場から遊歩道を通って天端方面に向かっても撮影ポイントはあるが、ダムのやや上を通る国道108号からは見下ろすように全景を収める…

重力式アーチダムの特徴的な形は、左岸側の堤体脇からのアングルがもっとも迫力があり、分かりやすく記録できると思う。近年は毎年春先に点検放流イベントが行われている。クレストゲートからの放流は、ほかのどのダムの放流にも引けを取…

函館駅から車でおよそ20分。大きくはないものの気品のあるデザインのバットレス式ダム。堤体直下が美しく整備された公園になっており、好きな場所から思う存分撮影可能。ただし、近年は公園内でヒグマの出没頻度が増しており、十分警戒…

マイカーやレンタカーで乗り入れできるのは下流の七倉ダム湖畔の七倉駐車場まで。そこから高瀬ダムまではおよそ90分の徒歩か、専用タクシー(片道約2,200円)に乗る必要がある。何も言わないとタクシーは堤体の上まで登って行くの…

超巨大ダムを真下から撮影できる。せっかくなら週に2回程度開催している観光放流を狙いたい。堤体直下に架かる2本の橋のうち、堤体に近い方は非常に混み合うので最前列を確保したいなら30分前には並んでおこう。ただし放流量が増える…

黒部ダム撮影の定番スポットと言えばトロリーバスの黒部ダム駅から階段を220段登った先にある展望台だが、そこから堤体方面へ向かう野外階段を少し降りた場所にある、上下2段に分かれた踊り場の下段の方が、眼下の斜面や樹木が写り込…

西表島のヤエヤマボタルは3~4月、森の中で見られる。ナイトツアーでよく利用されるのは白浜林道だが、自分だけのスポットを探すのもよいだろう。日没から30分ほどしてから飛び始め、飛翔時間は約30分に限られる。ハブが出ることも…

大隅半島にある「雄川の滝」は、落差約50メートル、幅60メートルの岩肌を流れ落ちる大きな滝。上流から流れる水より柱状節理の断崖から噴き出す湧水が多く、滝つぼは深いエメラルドブルーで神秘的だ。中望遠で湧水と滝つぼを強調した…

宮崎駿作品「もののけ姫」のモチーフとなったことから訪れる人が急増した白谷雲水峡の「苔むす森」。屋久島と言えば白谷雲水峡と言ってもいいくらい屋久島の森を代表する場所なので、屋久島を訪れる際には是非、立ち寄りたい。初めて訪れ…