フォトコンテスト

賞金100万円、守り続けたい日本を写真で表現「第37回 日本の自然 写真コンテスト」

朝日新聞社、全日本写真連盟、森林文化協会は、「第37回 日本の自然 写真コンテスト」を開催する。「いつまでも守り続けたい日本の自然」をテーマに、風景や動植物、人間の営みなどをストレートに表現した作品を募集。プリント部門と、Webから応募できるデジタル部門の2部門が用意されている。入賞作品には賞金や、ソニーストアで利用できるクーポンなどを進呈。全国を巡回する入賞作品展も開催される。

 

第37回「日本の自然」写真コンテスト

テーマ
いつまでも守り続けたい「日本の自然」
※風景や動植物、人間の営みなどをストレートに表現した作品。

募集締切
<プリント部門>
2020年3月27日(金)必着

<デジタル部門>
2020年3月31日(火)23:59

部門
プリント部門・デジタル部門


<プリント部門>
●最優秀賞(1点)賞金100万円、賞牌
●審査委員賞(5点)賞金10万円、賞牌
●朝日新聞社賞(1点)賞金10万円、賞牌
●森林文化協会賞(1点)賞金10万円、賞牌
●優秀賞(10点)賞金3万円、賞牌
●入選(25点)記念品、賞牌
●都道府県一賞(若干名)記念品、賞牌
※都道府県一賞は、在住する都道府県内で撮影した作品が対象。

<デジタル部門>
●最優秀賞 ソニー 4K賞(1点)ソニーストアクーポン50万円分、賞牌
●ソニーネクストフォトグラファー賞(1点)ソニーストアクーポン40万円分、賞牌
●優秀賞(5点)ソニーストアクーポン3万円分、『アサヒカメラ』購読6カ月分、賞牌
●入選(25点)図書カード3千円分、賞牌
※ソニー4K賞は、写真をデジタルのまま4Kテレビで鑑賞するのにふさわしい作品に贈呈。

応募資格
プロ・アマチュア、年齢不問。「ソニーネクストフォトグラファー賞」のみ、1989年4月1日以降生まれの30歳以下が対象。

応募形態
<プリント部門>
●A4または四つ切(ワイド可)のプリントに限る。
●カラー、モノクロいずれも可。
●組写真不可。
●台紙、パネル貼り不要。

<デジタル部門>
1作品10MB以下のJPEGデータに限る。

<両部門共通>
画像の合成や変形など事実を改変する加工不可。光の軌跡を表現するためのインターバル撮影や比較明合成は可。

応募規定
●1人10点まで応募可。
●2018年以降に応募者本人が撮影し、すべての権利を有する未発表作品に限る。ただし、全日写連地域本部以下で主催したコンテストの入賞作品は未発表として扱う。入賞歴欄に記入すること。
●同一および類似作品でなければ、両部門の同時応募可。
●プリント部門の選外作品の返却可(要返送料)。

応募方法
<プリント部門>
必要事項を明記した応募票を1点につき1枚貼付のうえ、下記応募先へ送付する。応募票はオフィシャルサイトからダウンロードして使用。コピー可。

<デジタル部門>
オフィシャルサイトの応募フォームに必要事項を入力のうえ、作品データを送信する。

応募料
<プリント部門>
応募点数にかかわらず一般3,000円、全日写連会員2,000円。高校生・30歳以下の学生無料。郵便振替で別途送金する。

<デジタル部門>
無料。

審査員
<プリント部門>
中村征夫(写真家)、福田健太郎(写真家)、前川貴行(写真家)、吉野 信(写真家)、米 美知子(写真家)、朝日新聞社・全日本写真連盟・森林文化協会関係者

<デジタル部門>
福田健太郎(写真家)、前川貴行(写真家)、ソニーマーケティング株式会社関係者

選考方法
●ソニー4K賞は、画像データをソニーの4K液晶テレビ「ブラビア」に映し出して審査。
●ソニーネクストフォトグラファー賞は、募集テーマに加えてデジタルならではの鑑賞を意識した作品、これまでの常識にとらわれない新しい発想で撮影された作品も評価のポイントとする。

発表
入賞者へ直接通知するほか、オフィシャルサイト等で発表。

備考
●全入賞作品を収録した作品集を20200年7月に発行予定。
●プリント部門は全国各地で入賞作品展を開催。デジタル部門入賞作品はソニーストアにて展示。

主催
朝日新聞社、全日本写真連盟、森林文化協会

応募先・問い合わせ
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社内
全日本写真連盟「日本の自然写真コンテスト」係
TEL 03-5540-7413(10:00~18:00/土・日・祝日を除く)/FAX 03-5565-6910

URL
https://www.photo-asahi.com/contest/1/674/entry/
 

 


※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとします。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。