フォトコンテスト

日本の棚田百選・両合棚田で撮影した写真を募集「両合棚田フォトコンテスト2022」

両合棚田再生協議会が「両合棚田フォトコンテスト2022」を開催する。大分県宇佐市院内町の余谷(あまりだに)地区にある両合棚田(りょうあいたなだ)の景観や、地域の営みの写真を募集。カメラで撮影したプリント作品が対象の部門と、スマホで撮影した写真をSNSで応募できる部門が設けられている。入賞者には両合棚田のお米などを進呈する。

 

両合棚田フォトコンテスト2022

テーマ
両合棚田および余谷地区の美しい景観や地域の営み

撮影場所
余谷地区(大分県宇佐市)

部門
カメラ部門、スマホ部門

募集締切
2022年10月31日(月)消印有効


<カメラ部門>
●グランプリ(1点)両合棚田米30kg、干しシイタケ
●準グランプリ(1点)両合棚田米10kg、干しシイタケ
●再生協議会会長賞(1点)両合棚田米5kg、干しシイタケ
●両合棚田を守る会女性部賞(1点)両合棚田米3kg、干しシイタケ
●佳作(数点)両合棚田米3kg、干しシイタケ

<スマホ部門>
●グランプリ(1点)両合棚田米10kg、干しシイタケ
●準グランプリ(1点)両合棚田米5kg、干しシイタケ
●再生協議会会長賞(1点)両合棚田米3kg、干しシイタケ
●両合棚田を守る会女性部賞 両合棚田米3kg、干しシイタケ
●佳作(数点)両合棚田米1kg、干しシイタケ

応募資格
日本国内在住のアマチュアに限る。18歳未満は保護者の同意が必要。

応募形態
<カメラ部門>
●四つ切(ワイド可)またはA4サイズのプリントに限る。
●撮影機材はカメラとする。

<スマホ部門>
●画像データに限る。
●撮影機材はスマートフォン、タブレットなどとする。

<両部門共通>
●カラー、モノクロいずれも可。
●組写真不可。
●画像の合成および加工不可。

応募規定
●1人何点でも応募可。
●2021年11月以降に撮影し、すべての権利を有する未発表作品に限る。
●他コンテストで入賞履歴がある作品不可。印刷物などで公表した作品不可。
●応募作品の返却不可。

応募方法
<カメラ部門>
必要事項を明記した応募票を1点につき1枚貼付のうえ、下記応募先へ送付する。応募票はオフィシャルサイトからダウンロードして使用。自作可。

<スマホ部門>
両合棚田再生協議会公式Instagram / Facebookアカウントをフォローし、指定のハッシュタグを付けて投稿する。アカウントが非公開の場合は対象外。

審査員
宮地泰彦(社団法人日本広告写真家協会 特別会友/スタジオコア代表)

発表
2022年11月中旬頃までに入賞者へ直接通知する。

備考
応募作品は主催者がWebサイトや出版物などで使用する場合がある。

主催
両合棚田再生協議会

郵送応募先
〒872‐0454 大分県宇佐市院内町滝貞193
両合棚田集会所「フォトコンテスト」係

問い合わせ
宇佐市役所 観光・ブランド課 ブランド推進係(両合棚田フォトコンテスト担当)
TEL 0978-27-8156

URL
https://www.city.usa.oita.jp/sougo/soshiki/13/brand/1/ryoai/11123.html

 

 


※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。

※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。