鉄道写真家集団が、既成概念を超えた鉄道写真展「Railman’s Eye」開催

鉄道写真を専門とする写真家集団「レイルマンフォトオフィス」が、2019年7月3日よりEIZOガレリア銀座で写真展を開催する。

 

レイルマンフォトオフィス写真展「Railman's Eye」

 

チームでの活動だけでなく、撮影や執筆、個展など各々の作家活動にも重きを置いているレイルマンフォトオフィス。本展ではメンバーの山﨑友也さん、山下大祐さん、仲井裕一さんが作品を発表する。キーワードは新たな表現を追い求める三者三様の「目」。既存の鉄道写真の概念を超えた3人の感性と個性が光る。

 

■山﨑友也、山下大祐、仲井裕一写真展「Railman’s Eye」

会期 2019年7月3日(水)〜13日(土)
会場 EIZOガレリア銀座
住所 東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座ビル3F
時間 9:30~17:30
休館日 日曜・月曜・祝日
料金 無料
問い合わせ EIZOガレリア銀座(TEL 03-5537-6675)

トークショー「Railman’s talk」

2019年7月6日(土)15:00~16:00、EIZOガレリア銀座 セミナールームにて。参加無料、定員20名程度(抽選)。申し込みは、Eメールで件名に「イベント応募」、本文にフルネームを明記のうえ、レイルマンフォトオフィス(railmanphoto@gmail.com)まで。2019年6月30日(日)締切。

 

 

 

〈文〉鬼沢幸江