鉄道博物館で「鉄道写真家・南正時作品展 〜蒸気機関車のある風景〜」開幕

さいたま市の鉄道博物館で、「鉄道写真家・南 正時作品展〜蒸気機関車のある風景〜」が開幕した。会期は2021年1月11日まで。

 

鉄道博物館新収蔵資料展「鉄道写真家・南 正時作品展〜蒸気機関車のある風景〜」
© 南 正時

 

南正時さんは1964年に東海道新幹線試運転電車を初撮影して以来、約半世紀にわたる鉄道写真の経歴を持つ写真家だ。1975年には初渡欧し、世界の鉄道も精力的に取材してきた。

本展では、南さんより鉄道博物館に寄贈された作品の中から、蒸気機関車の写真を中心に代表作約70点を展示する。国鉄路線上から蒸気機関車が姿を消していった1970年代に撮影された作品群で、北海道、東北、中部、北陸の各線に焦点を合わせて構成している。

日本の原風景ともいうべき美しい光景の中、力強く走る蒸気機関車。四季折々の昭和の鉄道風景は郷愁を誘い、見る者を魅了するに違いない。

 

鉄道博物館新収蔵資料展「鉄道写真家・南 正時作品展〜蒸気機関車のある風景〜」

会期 2020年10月3日 (土) 〜2021年1月11日 (月・祝)
会場 鉄道博物館 本館2F スペシャルギャラリー1
住所 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
時間 10:00〜17:00 (入館は16:30まで)
休館日 火曜 (11月3日・1月5日は開館)、12月29日〜1月1日
入館料
[前売] 一般 1,230円、小中高生 510円、3歳以上未就学児 210円
[当日] 一般 1,330円、小中高生 620円、3歳以上未就学児 310円
問い合わせ 鉄道博物館 (TEL 048-651-0088)

※入館の際は、事前にセブンイレブン、ローソン、ミニストップにて入館券の購入が必要。鉄道博物館の窓口では販売しない。
https://www.railway-museum.jp/information/

 

 

 

〈文〉鬼沢幸江