貴重なオリジナルプリントでユージン・スミスの軌跡を辿る写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」

W・ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」が、2021年9月7日より開催される。

W・ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」
「慈悲の人−シュバイツァー」© W・Eugene Smith

 

戦争・医学・産業などをテーマに数多くの傑作を残したユージン・スミスは、後世のフォト・ジャーナリズムに偉大な影響を与えた写真家の1人だ。本展では彼の作品群から、「第二次世界大戦」「カントリー・ドクター」「日立」「スペインの村」「助産婦」「チャップリン」「慈悲の人-シュバイツァー」「ピッツバーグ」「ハイチ」「無菌の生命」「屋根裏部屋から」「楽園への歩み」「ウェールズ」など、テーマ別に厳選した約60点を展示する。スミス自身の手による貴重なオリジナル・プリントも見られる。

 

W・ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」

会期 2021年9月7日 (火) ~11月20日 (土)
会場 gallery bauhaus (ギャラリー バウハウス)
住所 東京都千代田区外神田2-19-14
時間 11:00~19:00
休館日 日曜・月曜・祝日
料金  一般・学生800円、中学生以下無料
問い合わせ gallery bauhaus (TEL 03-5294-2566)