ライカを通して見つめた世界の街角を和紙で表現した 大杉隼平写真展「I see this world with Leica」

大杉隼平さんの写真展「I see this world with Leica」が、2022年2月5日より開催される。

大杉隼平写真展「I see this world with Leica」

■展示作品ギャラリー

 

大杉さんはロンドンで写真とアートを学び、国内外で幅広い活動を続けている。2020年にはCP+主催「ZOOMS JAPAN」の一般投票で最多票を獲得し、パブリック賞を受賞して注目を集めた。

本展は、世界の街角で出会った風景や人々をライカのカメラを通して見つめた写真展。徳島の伝統工芸品・阿波和紙にプリントした作品15点を展示する。あたりまえにあったはずの日常の儚さが、和紙の独特な風合いで表現されている。

大杉隼平写真展「I see this world with Leica」

会期 2022年2月5日 (土) 〜5月12日 (木)
会場 ライカギャラリー京都
住所 京都市東山区祇園町南側570-120 ライカ京都店2F
時間 11:00〜19:00
休館日 月曜
入場料 無料
問い合わせ ライカギャラリー京都 (TEL 075-532-0320)

 

 

大杉隼平

大杉隼平 (Shumpei Ohsugi)

1982年、東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学ぶ。雑誌、TV、広告、カタログ、宣材写真、アーティスト写真をはじめ、さまざまなブランドとのコラボレーション、企業の撮影など、国内外の幅広い分野で活動中。CP+主催の「ZOOMS JAPAN 2020」において一般投票で最多票を獲得し、パブリック賞を受賞。
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